得意なテイストは 50s60s

ピボットの洋服作りで得意なテイストは、
50s60sクラシック!
オードリー・ヘップバーンやジャクリーヌ・ケネディがお手本です。
写真は、子供の入学式用に作った60年代風のワンピース。
ローウエストに切り替えがあって、一見スーツに見せるデザインです。
5年前のものですが、クラシカルなデザインは色褪せません!
トレンドの洋服は、3年も経てば飽きてしまいますが、
クラシックなデザインは息が長いです。
毎年春先にヘビロテしていますが、全然飽きないんです。
やっぱり、60年代ファッションはいいですね〜
50~60年代と言えば、戦後のファッションが確立された時期。
ディオール、ジバンシー、バレンシアガなど、天才デザイナーが活躍した華々しい時代です。
長い戦争から解放されて、ようやく訪れた平和な時代に、何の制約もなく、ファッションを謳歌できることの喜びが溢れています。
最近のコレクションは、話題性や社会性を盛り込むことで注目を集めようとしますが、この時代のデザイナーは、女性の美しさを真摯に追求していた気がします。
どんな色が、女性の肌を綺麗に見せるのか?
どんなカッティングが、女性の曲線的な身体を美しく見せるのか?
ただただ、女性の「美しさ」だけを追い求めて作られた洋服は美しい!
そんな訳で、私はこの時代の洋服が大好きです。
50s60sテイストは、たくさんサンプルを作っているので、またご紹介します〜
こちらのワンピースも、洋裁教室ピボットで作れます。
このデザインは初級〜中級ぐらいでしょうか。
今までにブラウスを何枚か作ったことがある方なら、大丈夫です。
ご興味のある方は、こちらまでご連絡ください。
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🔹洋裁教室
東京青山の初心者向け洋裁教室「ピボット」
港区南青山2-25-9-101(外苑前駅前)
🔹型紙販売
着る人を美しく見せる美人服の型紙です
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