ピボットの貫頭衣はただのダボダボ服ではありません
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頭からスポッと被るだけの貫頭衣。
脱ぎ着も楽ちんで、ファスナーやボタン付けの手間がないので作るのも簡単です。
でも一歩間違うと、古代人のスタイルに!
貫頭衣は、肩が通るだけの身幅と、頭が入るだけの首回りの開きが必要です。
ですから、どうしてもダボダボなデザインになりがち。
洋裁本のレシピで、簡単に作れそうだからと、シンプルな貫頭衣を選べば、
それは、まさに弥生式の洋服。
写真がどれだけ素敵でも、実際に作ってみると、
「ダボダボで、ダサくて着れない」
という結果になることが多いです。
貫頭衣に何のデザイン性もプラスしなければ、
それは弥生人の服そのものなんです!
ピボットは初心者の方向けの教室なので、
いつも「できるだけ簡単に」を心掛けています。
でも何にも無しではダメ。
「デザイン性の高さ」と「作りやすさ」の両立を追求しています!
こちらがピボットオリジナルデザインの貫頭衣です。
「できるだけ簡単なワンポイント」を付け加えているので、
難易度は上げないで、デザイン性だけを上げる洋服になっています。
決して弥生式にはなりません!
60sワンピース
60年代風のデザイン。
ウールで作レバ、秋冬のジャンパースカートとしても着られます。
ドレープワンピース
前にドレープが入ったエレガントなドレスです。
サイドステッチワンピース
2枚の布を脇でステッチして繋ぐワンピース。最も簡単スタイルです。
ポケットワンピース
大きなポケットがデザインのポイント。
実用性とデザイン性を兼ねた作品です。
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🔷東京青山の初心者向け洋裁教室「ピボット」
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