着物リメイクが楽しすぎるう〜
最近着物のリメイクへの創作意欲が止まりません！
教室の生徒さんで、着物関係の仕事をされている方がいて、
リメイク作品を一緒に作っているうちに、
着物リメイクの面白さにすっかりハマってしまいました。
以前から、着物リメイクについては相談されることが多かったのですが、
”せっかくの着物を洋服にするなんて勿体無い”
と思って手を付けていませんでした。
ですが、生徒さんが持ってこられるリサイクル用の着物は、着物としての価値が終わったもの。
それに新たな命を吹き込める
っていうことが、とても意味のあることだと気づいたんです。
私も中古の着物を手に入れようと、ネットで検索してみたら、
安価で素敵な着物が大量に売られているではありませんか！
早速10着以上も購入してしまいした！
今日も新たに3着発注。
絹の着物だけを選んでいるのですが、非常に上質で、色柄も素晴らしい！
生地の持っている『力』が強いので、作っていて本当に楽しいです。
とても個性が強いので、どう料理しようかと考え出したら止まりません。
まずは、ブラウスを作って見ました。
絹の小紋のリメイクです。
元々はこんなお着物
出典：リサイクル着物錦屋
目立つしみをあまりなく、かなり状態の良いものでした。
現代的な柄だったので、どんな洋服にも合いそうでしたが、
とりあえず簡単なブラウスから作ってみました。
着物を解くのも初めてでしたが、手縫いの温かみが感じられ、
表面的な魅力だけでなく、日本の伝統の手仕事の素晴らしさにも敬服。
ミシンと違って、手縫いは優しいですね〜
2018年は着物リメイク作品一色になりそうな予感。
スプリングコート、スカート、ブラウス、ワンピース
色んなアイデアが浮かんできます！
洋裁教室でも、着物のリサイクル作品が作れます。
こちらのブラウスは、型紙ショップでは販売予定がありませんが、
教室でもお作りいただけます。
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東京青山の初心者向け洋裁教室「ピボット」
港区南青山2-25-9-101（外苑前駅前）
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着る人を美しく見せる美人服の型紙です
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